2011年3月28日月曜日

魔王復活。「ラグナロクオンライン」,大型アップデート

 ガンホー?オンライン?エンターテイメントは,MMORPG「ラグナロクオンライン」の大型アップデート「Episode 7.0 Return of the Archenemy【魔王モロク】」を,9月9日に実装すると発表した。










 このアップデートにより,砂漠の都市モロクに封印されていた「魔王モロク」が復活する。そして,砂漠都市モロクの破壊を企てた魔王モロクと,それを阻止しようとした冒険者達との戦いにより,街は破壊されてしまい,新マップ「次元の狭間」への入り口が現われるのだ。

 また,武器や防具にカードスロットをつける「スロットエンチャント」が拡張され,新たに37種類のアイテムが対応するほか,12種類の武器,20種類の防具,34種類のカードが追加される。



 なお,本アップデートは3段階に分かれているので,まだまだ隠された要素がありそうだ。公式サイトに掲載された概要を見つつ,続報を待とう。




「ラグナロクオンライン」公式サイト



























引用元:三國志 専門サイト

2011年3月23日水曜日

ギリシャだけではない問題国

【日曜経済講座】

 ■中国、不動産バブル インド、インフレ

 ニューヨークをはじめ世界の金融市場が「ギリシャ?ショック」に揺れているが、果たして新興国は大丈夫だろうか。代表格である中国とインドを比べると、中国は不動産バブルが膨張し、インドは深刻なインフレに見舞われている。両国とも中央銀行がマネーを大量発行しているためだ。

 両国の為替制度は、いわば、ドル本位制である。中国は人民元をドルにペッグ(くぎ付け)し、インドはルピーの対ドル相場を参考基準に比べ、上下10%程度の変動幅におさめている。

 ◆一見、素早い立ち直りだが

 2008年9月の「リーマン?ショック」後、米連邦準備制度理事会(FRB)はドル資金の供給量を平時の2倍に膨らませている。そこで中国、インドをはじめとする新興国の中央銀行は、安心して自国のマネーを発行してきた。一見すると、結果は大成功である。世界の新興国?地域の経済成長は、低迷する日米欧を横目にいち早く立ち直り、世界経済の牽引(けんいん)車と称賛されるまでになった。

 ◆外準増ペースでカネ発行

 中国とインドはどのくらい新たなマネーを発行しているのだろうか。両国ともドルをせっせと買い上げ、外貨準備としてドルを積み上げている。グラフをみると分かるように、外準の増加ペースにあわせておカネを発行していることは一目瞭然(りょうぜん)だ。

 発行といっても、輪転機で紙幣を刷るという意味だけではない。中央銀行は中央銀行券というお札を発行するだけでなく、自国の商業銀行の証券類を買い上げて、その資金を商業銀行が中央銀行に持つ当座預金口座に振り込んでいる。

 こうして中央銀行がつくりだすマネーは、「ベース?マネー」と呼ばれる。商業銀行による新たな融資や信用供与の「源泉」ともなり、個人や企業の経済活動を拡大させている。

 インドの外貨準備額をインドの通貨、ルピーに換算してみるとインドの中央銀行のベース?マネーの量は03年4月以降、絶えず外貨準備とほぼ同水準になっている。インドはドルを買い上げた分だけのマネーを国内の民間市場に流し込んでいるわけで、インドは通貨?金融政策を米国にぴったり同調させている。

 中国もインドと同じように、入ってくるドルの規模と足並みをそろえて人民元を発行している。インドと違うのは、「熱銭」と呼ばれる投機資金の規模が巨大な点である。

 厳しい資本の流出入規制を敷く中国だが、年間で二十数兆円分の投機資金が規制の網の目をくぐり抜けている。国有企業が香港の拠点などを通じ、海外でため込んだおカネを中国本土の不動産や株式市場に投入しているからだ。

 この熱銭と中央銀行が新たに供給するマネーが相まって中国の現預金総計は膨張を続け、国内総生産(GDP)の2倍近い。ドルに換算した中国マネーは、3月時点で米国より1兆ドルも上回っている。GDPで米国の3分の1強程度の中国が世界ナンバーワンの「マネー大国」に躍り出た格好だ。インドのマネー総量は同国のGDPの水準以下におさまっているのと比べても、中国はいかにも異常である。バブル化した人民元は上海、北京をはじめ主要都市の不動産市場の押し上げに一役買っている。

 ◆安定成長には供給抑制必要

 インドの場合、中国のような不動産バブルは起きておらず、主要都市の不動産価格もほとんど上がっていない。ところが、消費者物価は今年に入って前年比で15%前後も上昇を続けている。対照的に中国の物価は同2%程度に抑制されている。中国の消費者は、あふれるマネーをマンションなどの投資に回しているわけだ。

 こう考えると、中国もインドも安定した経済成長を続けるためにはマネーの供給を抑えるしかない。そのためには、外国為替制度を改める必要がある。

 自国通貨の対ドル相場の変動幅を広げることでドル買い介入する度合いを減らす。そして、自国通貨を刷る量を縮小していくしかない。(編集委員?田村秀男)

【関連:「日曜経済講座」】
? 高まる法人税引き下げ論 もっと賢い改革に知恵絞れ
? バブルの鍵握る「熱銭」 抑制策で崩壊阻止狙う
? 「カネ」が物言う米中関係 人民元摩擦の深層
? 強い政治意志を再び PIIGSで試練に立つユーロ
? 北朝鮮デノミの真相 体制延命を図る賭け
? 「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年3月2日水曜日

“萌え”が集結する「萌え博2010」にオンラインゲーム6作品


ウェブマネー、萌え博2010にオンラインゲームが襲来!
?御藝巫女と人気タイトルのコラボレーションが満載?

電子マネー「WebMoney」の発行元であり、「楽しさ」という価値を創造する株式会社ウェブマネー(東京都港区、代表取締役社長:古谷 彰男、ジャスダックNEO:証券コード2167、以下「ウェブマネー」)は、人気オンラインゲームタイトルの運営企業とタイアップし、3月21日に幕張メッセの萌え博2010で、オンラインゲームコラボ企画を開催します。


萌え博2010は、日本全国の「萌え」が集結する国内最大級のイベントです。
全国から集まった萌えな300台の痛車展示、有名声優のライブステージや、萌えグッズの販売など、楽しい企画が盛りだくさんです。
このイベントに、カワイイ御藝巫女と超大人気オンラインゲームとが、ドキドキ画と一緒に登場します。

オンラインゲームブースでは、開運招福キャラクター「御藝大明神」と「御藝巫女」がキュートにお出迎え。御藝巫女とのゲームに勝てばWebMoneyカードなど豪華賞品をプレゼント。
今回の特別企画として、人気ゲームキャラクターが車全体に満載の「御藝痛車」が登場。
さらにステージでは、テンションアゲアゲ純金製WebMoneyや豪華賞品が当たる「御藝大明神ご祈祷会」を大開催。
萌え博2010のチケットは、WebMoneyで販売。手数料、チケット送料不要でとってもお得です。

詳しくは、ONLINE GAME messe.サイト(http://messe.webmoney.jp/moehaku/)を確認しよう。
痛車好きも、オンラインゲーム好きも、巫女好きも、みんな幕張メッセに集合だ!

【萌え博2010開催概要】
開催時期:2010年3月21日(日)
会場:幕張メッセ 国際展示場1?3ホール
開催時間:10:00?18:00
入場料金:1,500円(前売り)、2,000円(当日券)
開催内容:
(1)痛車220台/痛単車50台/痛チャ30台展示+『最強痛車コンテスト』
(2)史上初!痛スピーカー車&痛ステージ車上ライブ!人気声優多数出演!
(3)物販ブース 有名企業多数出展!
(4)『萌え博』コスプレイベント+撮影会!
(5)メイド付き飲食ブース『萌え博屋台村』有名店舗多数出展!
(6)素の状態の車輌をイベント開催中、痛車に仕上げる『その場で痛車!』
ほか
主催:萌え博実行委員会
URL:
(萌え博専用サイト)
http://www.moehaku.com/
(オンラインゲームブース専用サイト)
http://messe.webmoney.jp/moehaku/
※詳しくは、HPをご確認ください。

【企画協力タイトルおよび運営企業】
1. エミルクロニクルオンライン
【ガンホー?オンライン?エンターテイメント株式会社】
2. タルタロス
【株式会社シーアンドシーメディア】
3. 桃色大戦ぱいろん
【株式会社エクストリーム】
4. ル?シエル?ブルー
【USERJOY JAPAN 株式会社】
5. ルーセントハート
【株式会社ガマニアデジタルエンターテインメント】
6. ローズオンライン
株式会社フェイス】

【企画内容】
●出展ブース
1. ゲームキャラクターが満載のオンラインゲームファン専用痛車「御藝痛車」が登場
2. 御藝巫女(東ゆりさん、稲森美優さん)とのかんたんゲームで豪華賞品をプレゼント
3. やってみよう、ワクワクのオンラインゲーム体験
4. QRコードを読むだけで最高1万ポイントのWebMoneyが当たる「ラッキー☆WebMoney」
5. 開運招福キャラクター御藝大明神を参拝して、御藝巫女2名とPHOTO撮影会

●ステージイベント
1. 御藝大明神ご祈祷会で、交通安全を祈願して、純金製WebMoneyなど豪華賞品をプレゼント

【チケット販売】
下記の企画詳細サイトで入場チケット販売中。
企画詳細URL:http://messe.webmoney.jp/moehaku/

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト